当院では、鎮静剤を用いた苦痛の少ない
眠った状態での大腸カメラ検査を行っております
当院では、鎮静剤を用いた苦痛の少ない眠った状態での大腸カメラ検査を行っております
このような方は当院での大腸カメラをお勧めします
※上記に該当しなくても、40歳以上の方は、定期的に大腸内視鏡検査をお受けになるよう、お勧めいたします。
当院では、遠方にお住まいの方にもご来院いただけるよう、さまざまな工夫を行っています。実際に、多摩区など遠方からも多くの患者様にお越しいただき、鎮静剤を使用した負担の少ない大腸カメラ検査を受けていただいております。
多摩区にお住まいで、大腸カメラ検査をお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。
当院から離れた地域の方にもご来院いただくための取り組み
JR南武線、小田急小田原線「登戸駅」徒歩1分・小田急小田原線「向ヶ丘遊園」駅徒歩5分の好立地
当院は、多摩区をはじめとしその他遠方の地域の方にも電車でご来院いただけるよう、「登戸駅」徒歩1分・「向ヶ丘遊園」駅徒歩5分の立地にて診療を行っています。
検査で鎮静剤を使用した場合、安全のため帰りの自動車の運転はお控えいただいていますが、周辺駅までのアクセスが良く、安全にご帰宅いただける環境をご用意しています。
下剤を飲まない大腸カメラ(内視鏡検査)
従来の大腸内視鏡の前処置は、2リットルの下剤を飲むことで、腸のなかをキレイにする方法です。味が苦手な方や、気分が悪くなって、もどしてしまう方もいらっしゃいます。当院では下剤の内服がつらい方のためにご自身で下剤を内服しない大腸カメラも行っております。
具体的には午前中に胃カメラから下剤を注入し、その後、3時間程の前処置を終えてから午後に大腸カメラを行います。
この方法は、排便のペースが速く、前処置全体の時間が短くなるメリットもあります。デメリットは、1日で胃カメラも受ける必要があるということです。
土曜の検査も可能
当院は平日だけでなく、土曜日も検査も行っております。働く世代の方や平日は検査が難しい方でも検査が可能です。
胃カメラ、大腸カメラ同日検査可能
胃カメラと大腸カメラも受けたいけど時間がなくて受けられないという方のために当院では胃カメラ、大腸カメラ同日検査を行っております。
胃カメラと大腸カメラを同日に受けると別々の日に受ける場合と比べて、検査にかかる時間を短縮することができます。1日の検査で、胃と大腸の両方の内視鏡検査ができるため、食事制限、通院回数、待ち時間が減らせるため、負担が少ない方法です。
ご自身で下剤内服後に胃カメラ、大腸カメラを受ける方法、胃カメラで下剤を注入して大腸カメラを行う方法どちらも選択することができます。
検査中に大腸ポリープ切除
当院では、検査中に見つかったポリープに関してはできるかぎりその場で内視鏡で切除を行っております。改めて入院する必要なく、日帰り治療が可能です。また、当院では電気メスを使用した処置も可能です。電気メスを使用することで、使用しない場合に比べ大きな病変まで対応可能です。
※抗凝固剤、抗血小板剤などの血液をサラサラにする薬を内服されている方は切除ができないことがあります。
院内で下剤が飲めます
前処置ブース当院では、院内に下剤服用のための半個室スペースがございます。初めての検査などで、自宅での下剤の服用に不安がある方はお気軽にご相談ください。
当院は幅広いエリアからご来院いただいております
当院では地元の多摩区登戸、向ヶ丘遊園はもちろんですが、小田急線の近隣駅である和泉多摩川、狛江、世田谷区の喜多見、成城学園前、祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、経堂、生田、読売ランド前、百合ヶ丘、新百合ヶ丘、柿生、鶴川、JR南武線の近隣駅である宿河原、久地、中野島、矢野口からも診察や内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)受診目的でご来院して頂いております。また、京王線の調布、京王多摩川、京王よみうりランド、稲城、若葉台、黒川などからの患者様もいらっしゃいます。
遠方の方でも安心して内視鏡検査を受けて頂けるために、院内には下剤服用スペースを準備していたり、内視鏡検査の開始時間を柔軟に対応しています。診察や内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)をご希望の方はお気軽にご相談下さい。
当院の最寄り駅はJR南武線・小田原線「登戸駅」、小田急小田原線「向ヶ丘遊園」です。 「登戸駅」からは徒歩1分、「向ヶ丘遊園」駅からは徒歩5分となっています。